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Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。bravada ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/users/2/chu.jp-hiromi-k/web/blog-isla-mimi/wp-includes/functions.php on line 6114
任天堂Switch / YouTubeでゲーム実況するための接続と表示方法メモ - ISLA*MIMI~blog~
任天堂Switch / YouTubeでゲーム実況するための接続と表示方法メモ
任天堂Switch / YouTubeでゲーム実況するための接続と表示方法メモ

任天堂Switch / YouTubeでゲーム実況するための接続と表示方法メモ

この記事は『任天堂Switchで、YouTubeゲーム実況動画が撮りたい』という方向けです。

また、この記事を書いている人が最近Vtuber&ゲーム実況デビューをしました。

なので『機材を繋いでゲーム実況を公開するまで』を、実体験を元に書いていこうと思います。

ゲーム実況に必要な機材は『任天堂Switch / YouTubeでゲーム実況する時に必要なものに書いてありますので、よろしければそちらもどうぞ☆
ペンと紙のアイコン目次

ISLAの顔icon接続方法

事前にやっておくこと

機材を繋ぐ前に、MacユーザーさんはMacOS仮想オーディオドライバー『BlackHole』と、ミキサーソフト『LadioCast』がインストールされているか確認してください。

なぜそのソフトが必要かというと、私はそれで数時間『ゲームの音声が聞こえない』という問題に悩まされたからです。

(※OBSも『仮想カメラが機能しない』という事態に陥りましたが、どちらともインストール後、再起動したら解決しました)

もしかしたら入れなくても音声が鳴る方もいるかと思います。

なので一通り設定して、音が鳴らなかったらこちらをやってもらってもいいと思いますし、不安でしたら最初からこちらのソフトをインストールするのもありだと思います。
その場合、全てのソフトをインストール捨てから一気に再起動をかければ何度も再起動せずに済むと思うのでオススメです。

マイクとSwitchをPCに繋ぐ

前回の記事、 『任天堂switch-youtubeでゲーム実況する時に必要なもの』に書いたのですが、この記事を書いている人はマイクと『オーディオインターフェイス』を繋ぎ、それをPCに接続しています。

なので、今回はその想定で進めていきたいと思います。(オーディオインターフェイス持っていない方、すみません><;)

オーディオインターフィスにマイクを繋ぎます。

繋いだら、オーディオインターエイスとPCを接続。

キャプチャーボードとSwitchも、この時点で繋いでおきます。

OBSにゲーム画面を表示させる

オーディオインターフェイスの電源をONにし、『LadioCast』次にSwitchとキャプチャーボードをPCに接続、最後に『OBS』を立ち上げます。

OBSを立ち上げたら、設定を以下にします。

一般特に変更なし
配信『サービス』にYouTubeアカウントを追加
出力 出力モードを『詳細』にする。
配信:音声トラックのエンコーダを『ハードウェアエンコーダー』にするとカクツキ、遅延がよくなる。

録画:『録画ファイルのパス』を自分の保存したいフォルダ先に指定。 『録画フォーマット』は『mp4』の方が何かと便利。 『音声トラック』はゲーム音とマイク音(自分の声)とで分けたいので、二つチェックを入れる。(指定したトラックを覚えておく) 『エンコーダー』は『ハードウェアエンコーダー』に。(画像がカクつく方はコレにしてみてください)

音声:私はなんとなく、トラックで分けた方がいいのかなと思って画像のようにしてます(笑)。 『リプレイバッファ』は特に変更なし。                 
音声 『サンプルレート』は大体48kHz。
『デスクトップ音声』は『既定』に。
(この項目がない方が結構いるみたいです。私もそうでした。そんな時は『LadioCast』がインストールされているか確認し、一度PCを再起動してみてください)
映像『出力(スケーリング)解像度』を『1280×720』にしてみる。(画像がカクつく方はコレにしてみてください)

そうしたら、画面にゲーム画面(今回はSwitch)を表示させたいと思います。

表示させるには、画面下にある『ソース』から『+』マーク、『映像キャプチャデバイス』を選択。

その時、分かりやすいように『Switch』とか『ゲーム画面』といった名前を付けておきましょう。

『デバイス』からキャプチャーボードを選択し、OKを押したらSwitchの電源を入れOBSに表示されるか確認してください。

↓うまく行けば、このように表示されるかと思います。

もし、画面サイズが小さかったり大きすぎたりしたら、画面を選択(マウスでクリック)すると赤枠が表示されるので、そこで画面の拡大、縮小をしてください。

音声を入れる

次に、音声が出るようにしたいと思います。

この辺りで、おそらく「音声が鳴らない!」と困る方が増えてくるのではないかなと思います。(私がそうでした。笑)

ゲーム実況をする方は、大体『ヘッドフォン』を付けると思うので、その程で進めますね。

音声が出るようにするには、こちらの設定をする必要があります。

画面下の『+』から『音声入力キャプチャ』を選択。

Switchの画面表示をした時と同じく、分かりやすいように名前を付けます。

『デバイス』はキャプチャーボードを選択。
OKを押してください。

音声は、ゲームBGMとマイク(自分の声を入れる)の2つ必要になると思うので、もう一つ『音声入力キャプチャ』を作ります。

作り終わったら、今度は『ソース』の右横にある『音声ミキサー』の『歯車アイコン』をクリックし、『オーディオの詳細プロパティ』を出します。

開いたら、上の画像のように『マイク』を『モノラル』にします。

(私は最初、“モノラル”にチェックを入れずテスト配信をしたのですが、“ヘッドフォン片側からしか音が出ない”という問題が起きました。なので、こういった問題が起きないためにも『モノラル』にチェックを入れておいた方がいいかなと思います)

次に、OBSの『設定』、『出力』、『録画』で割り振ったトラックに、チェックを入れます。

(トラックを別にしないと、ゲーム音とマイク音が一緒に録音されてしまい、編集がし辛いです;)

そうしたら、最初にインストールした『BlackHole』と『LadioCast』の設定をします。

『BlackHole』は、立ち上げるとこんなふうにデスクトップメニューバーに表示されるかと思います。

※今回の場合、マイクとヘッドフォンをオーディオインターフェイスに接続しているので、『Steinberg UR22C』を選択しています。

LadioCast』の設定は、こんな感じにしてみました。(音は問題なく両側から出ています)

実際に録画できるかテストしよう

これで、一通りの設定は終わりました。

そうしたら、録画しても問題ないかテストしてみましょう!

録画方法はとっても簡単!
画面右下にある『録画開始』ボタンを押すだけです。

(録画終了ボタンを押すと録画が終わります)

録画終了したら、ご自分が指定した場所に保存されるので、ゲーム音とマイク音(自分の声)が入っているかチェックしてみましょう。

ISLAの顔iconテストプレイしてみた

こちらは、テストプレイした動画です。

軽く観て(聞いて)いただけるとお分かりいただけるかと思うのですが、音が左側からしか聞こえません!(涙)

「動画をUPすれば聞こえ方が変わるのかな?」

とか思っていましたが、全く変わりませんでした。笑

この原因は、記事の途中で書いた“『音声ミキサー』の設定、『マイク』を『モノラル』にしていなかったから”でした。(ここにチェックを入れたら両側から聞こえるようになりました)

参考にさせていただいた記事:OBSを使っていると声が片方しか聞こえない!問題を3分で解決!

設定し直してからUPした動画がこちら。

ちゃんと両側から聞こえていますね!(ヤッター!!!!)

音質も、割といいんじゃないかなと思います。

こちらの動画で使っている機材は、『任天堂Switch / YouTubeでゲーム実況する時に必要なものに書いてありますので、もし気になった方はそちらもどうぞ☆

これで配信の準備が整いましたね!

もしうまくいかなかったり、問題があったら“OBSの設定を見直す”、“OBSを再起動する”、“繋いでいる機器を抜き差しする”、それでもダメならMacを再起動してみるのもいいと思います。

それでは!より良い動画配信LIFEを♪

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